ものづくりに「わくわく」したい人。 一緒に「終わりのない技術」を楽しみましょう。 楽しみましょう。

「ものづくりって、本当に奥が深くて、楽しいなあ」
ずっと、板金加工に携わってきた私がいつも、感じていることです。
何もないところから、工夫して何かをつくり上げようとする想い。そして、お客様の想像以上のものをつくってみせる、という願い。どちらも、自らの頭で考え、手を動かして、それを成し遂げることができるからです。

そしてもう一つ、出来上がった製品をお客様に届けるのも、楽しみな瞬間です。「喜んでもらえる、その姿を見るのって、嬉しいなあ」期待を上回る仕事が喜ばれることを喜ぶ、という達成感です。

奥が深く、尽きない楽しさ。喜ばれる、喜び。その醍醐味を自分たちの手で創り出す実感を、広瀬製作所なら味わうことができます。

このカタチを、その材料でどうやってつくるか。失敗してもいいから、とことんやり切ってみる。
厳しく求められるレベルも高い精密板金のカタチを「こうすれば、こうなる」と仮説を立て、自らの手でやってみて実証する。

うまくいかない時も、原因を追究しさらに仮説を検証し、やりきる。
さらに、新しい技術や機械も取り入れて、解決力を高める。

自らの挑戦テーマをクリアしていく日々が、自分の成長につながり、会社が発展する原動力になり、お客様の信頼が生まれ、世の中をより良い姿へと、変えていくことにつながります。

コミュニケーションが得意ではないし、社交的ではないかもしれない。
でも、何かものをつくろうとしたら、わくわくする気持ちが湧き上がってくる。
求めているのは、そんな「ものづくりが好きな人」です。

先輩社員には「加工機械が友だち」と断言する社員もいますが、
誰よりも機械を大事にして、楽しんでものづくりをしています。
「好奇心」も、持ち続けて欲しいことです。

一つのことに打ち込みながら、なぜそうなるのかを知ろうと探求を深め、広めていくことは
実はものづくりには、とても大切なことです。
伝統の技も最新スキルも、「技術には終わりがない」からです。

そして、ものづくりが好きで、好奇心がある人が集まっている私たちは
意識することなく自然体で、互いにスムーズなコミュニケーションが生まれています。

まじめで、真剣に仕事に取り組む。ユニークさも忘れず、時には思い切り弾けてみる。
仕事も自分のライフスタイルも、いつも前向きな姿勢の社員が活躍し、互いに支援し合える。

そんな「ものづくりも、人づくりも、人生づくりも」大事にする広瀬製作所は
若いみなさんの「つくるチカラ」に、大いに期待しています！